ツムンテマがカバー(耳コピ)、アレンジ、リミックスした作品達を紹介。
バンブラPとは?
ニンテンドー3DSソフト『大合奏!バンドブラザーズP』の略称。
楽器の演奏が得意なひとはもちろん、これまで楽器に触れるチャンスが少なかったひとでも気軽に音楽の楽しさを実感できるハンディ楽器ソフト。(公式サイトより引用)
後述する前作『バンブラDX』から作曲機能が大幅にパワーアップしており、YAMAHAのVOCALOIDが搭載されているところは特に注目ポイント。前作でおなじみの楽譜投稿・審査サービスも健在だった。
2017年3月21日(火)17:30をもって「楽譜投稿・審査サービス」が終了、2020年5月1日(金)0:00をもって全てのネットワークサービスが終了した。
ユーザーサイドのイベントや、新しい打ち込みテクニックが今なお生まれ続けている、ディープなファンが多いゲーム。
バンブラDXとは?
ニンテンドーDSソフト『大合奏!バンドブラザーズDX』の略称。
DSを楽器代わりに音楽を楽しめる、ハンディ楽器ソフト。(公式サイトより引用)
前作『大合奏!バンドブラザーズ』にも搭載されていた作曲機能が隠しモードではなくなり、その作曲機能を用いてユーザーが打ち込んだ譜面を「ニンテンドーWi-Fiコネクション」に接続することでダウンロードできた。自ら打ち込んだ譜面を投稿することもでき、審査を通過すれば日本全国に配信された。
2013年9月26日をもって楽譜投稿の受付が終了し、2014年5月20日にニンテンドーWi-Fiコネクションのサービス終了と共に楽曲ダウンロードも終了した。
プチコンmkIIとは?
ニンテンドーDSi/3DS上で動作するプログラム言語「BASIC(ベーシック)」。
全部を自分でコントロールできる、豊富なプリセット素材、充実のサウンド。
MML(Music Macro Lauguage)構文を使って組んだメロディが8チャンネル同時再生、16音同時発音可能。ピコピコのチップチューンやMIDI風サウンドなど、テクノな夢が広がるソフト。(公式サイトより)
プチコン3号 SmileBasicとは?
ニンテンドー3DS で入門者向けのプログラム言語「BASIC(ベーシック)」を使用したプログラムを作成するためのソフトウェア。
作りこめる命令が盛りだくさん、便利なツール、豊富なサンプル。(公式サイトより)
MMLによる作曲機能も前作よりパワーアップ。同時発音数が、BGMと効果音を合わせて24音までに。リバーブエフェクトが使えるようになり、マイクから録音した音声をBEEPやBGMの音色として再生可能となった。
KORG Gadgetとは?
コルグが開発するiOSおよびMacintosh用の音楽制作ソフトウェア。通称コルガジェ。
Nintendo Switch向けに『KORG Gadget for Nintendo Switch』が販売されており、各ガジェットのつまみをJoy-Conで遠隔操作できる。
バンブラシリーズが苦手とする本格的なシンセサウンドを得意とする。逆にバンブラシリーズで充実している生楽器系の音がコルガジェには入っていないことも……。
KORG M01Dとは?
ニンテンドーDSソフト『KORG M01』をニンテンドー3DSダウンロード専用ソフトとして最適化した最新版。
最大発音数が12音から24音にパワーアップし、KORG M01から全機能が搭載。
バンブラシリーズには搭載されていないような、特殊な効果音サウンドも豊富に含まれている。
「M1ピアノ」など、KORGの名高い音色の数々が携帯ゲーム機で使用可能!
メイドイン俺とは?
タッチするだけのシンプルなプチゲーム(5秒で終わる瞬間アクションゲーム)を簡単に作って遊ぶことができるソフト。紳士向けなゲームを作った人もいるとかいないとか……。
SFC用ゲームソフト『マリオペイント』を彷彿とさせる作曲機能がついている。アッフンもいるよ。