今まで使っていたGTX 1660 SUPER搭載グラフィックボードが不調だったので、買っちゃった。
どう不調だったかというと以下のような感じ。
- 画面スリープから復帰するときに画面がチラつく
- 動画閲覧等で描画処理に負荷が掛かると黒いチェック柄のノイズが走る
1.については後にグラフィックボードではなく使っているモニターの不調だと判明した。
2.についてやはりグラフィックボードの不調が疑われる。
買ったのがこれ。初めてのAMD Radeon RXシリーズ!
取り外したGTX 1660 SUPER搭載グラフィックボードがこちら。
この2年半くらい使い続けて放置していたホコリが不調の原因だったりするかな?良い子のみんなは定期的にホコリを掃除しようね!
ちなみにこの製品。
ZOTACはマザーボードメーカーではないので、どのマザーボードと組み合わせてもいい感じになって良いよね。(語彙力)
今回はASRockのグラフィックボードを購入。安かったからね。(39,800円)
これを見ると本当にいい時期に買えたと思う。仮想通貨マイニングブームなんて二度と起こらなくていい。マイニングで発掘されていたイーサリアムはProof of Stakeに移行したのでもう起こらないはず。良かったね。
ベンチマーク色々やってみた。ベンチ結果に関係ありそうなPCスペックはこちら。
CPU: AMD Ryzen 5 3500
CPUクーラー: サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
マザーボード: MSI B450 GAMING PLUS MAX
メモリ: CMG32GX4M2D3600C18(DDR4 PC4-28800 16GBx2)
ビデオカード: ASRock Radeon RX 6600 XT Challenger D 8GB OC [PCIExp 8GB]
SSD: WESTERN DIGITAL WD BLUE 3D NAND SN550 NVMe WDS100T2B0C
電源ユニット: ANTEC NeoECO Classic NE650C
OS: Windows 11 Pro
CPUとGPUはオーバークロック適用。
CINEBENCH R23のスコアから。スコアが通常より低い気がするが、Ryzen 5 3500はCINEBENCH R23のベンチ結果を上げている人が居ないので比較できない…
2020/07/24に取ったCINEBENCH R20のスコアはこちら。4.2GHzまでオーバークロックしてこのスコアなのでちょっと外れ石なのかもしれない。
続いて3DMark。FullHDの60Hzモニターでゲームするには十分すぎる性能。まあ普段はFPSゲームなどはあまりしないのだが。
Night Raidはこれ。
Fire Strikeはこれ。
Time Spyはこれ。
そして実際のゲームのベンチマーク。
DQ10ベンチマークはこれ。最高品質。このくらいの軽いゲームなら最高品質で難なく出来る。
PSO2ベンチマークはこれ。画質設定6のウルトラ。ニュージェネシスになったら画質設定ウルトラだと少し重めになった。
FF14ベンチマークはこれ。高品質(デスクトップPC)。いいっすね。
FF15はこちら。標準品質。
有名所のPCゲームは1080p60fpsで軽々と遊べちゃう。僕が普段やるのはStudio OneでDTMとかAviUtlで動画編集とかなんだけども…
VRやる予定ないけどVRMarkも回してた。軽めのVRゲームなら出来そうな感じ?スコアをどう捉えればいいかイマイチ分からない…
最後に風のクロノア1&2アンコールでfpsを測定した結果を載せて終わりとする。こんだけ出てたら垂直同期ONで良いと思う……
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